お疲れ様です、ichiです。
40代になった今、これからの人生をどう生きていくべきか。
仕事、結婚、生活スタイルについて考えると、社会が押し付けてくる「普通の幸せ」に違和感を覚える人はどれほどいるのでしょうか。
私自身、結婚・離婚を経験し、子どもを諦めたからこそ気付いたことがあります。
必ずしも正社員で働き、結婚して子育てすることだけが幸せではないということ。
この記事では、辛い仕事を続ける必要があるのか、正社員にこだわらなくてもいいのではないか、そして結婚に縛られない生き方について、自分の実体験を交えながら語ります。
仕事をどうするか？三交代勤務を続ける意味はあるのか
結婚していた頃の仕事選び
結婚していた頃、私は「生活のために収入を増やさなければ」という思いから、体力的にきつい三交代勤務を選びました。夜勤を含む生活は、自律神経も乱れ、心身に負担が大きく、健康にも影響します。
それでも「家族のため」という理由で続けていました。
今は辛い思いをしてまで働く必要がない
離婚を経験し、一人暮らしになった今、ふと立ち止まって考えました。
なぜここまで無理をして三交代を続ける必要があるのか？
生活費は必要ですが、正社員や高収入であることにそこまで意味があるのか疑問に思うようになりました。
正社員という固定観念を捨てる
正社員は安定している、社会的信用がある。
そう言われ続けてきました。
ですが、そのために心身をすり減らしてしまっては本末転倒です。
派遣や契約社員、パートやアルバイトでも、自分の生活スタイルに合う働き方を選んでいいのではないでしょうか。
時間を確保するという考え方
副業であるブログやYouTubeに力を入れたい。
そう考えるなら、あえて収入を少し抑えてでも「時間を確保する働き方」を選ぶのも一つの道。
自分の人生において、何に重点を置くかを考える必要があります。
ブログやYouTubeで人生を変える可能性
副業から本業へつながるチャンス
今の時代、副業から大きな成果を出す人が増えています。私自身、ブログやYouTubeを通じて、少しずつ収益が生まれています。
本業に縛られすぎず、副業を育てる選択肢も現実的です。
旅行や地域企画を通して広がる可能性
ブログやYouTubeをやっていると、「企画として各地を訪れる」ことが仕事にもなります。
旅行を楽しみながらコンテンツにする。
そんな働き方ができれば、人生そのものが豊かになります。
結婚・恋愛に対する考え方の変化
結婚にこだわらない生き方
結婚していた頃は、結婚＝幸せという固定観念がありました。
しかし離婚してみると、必ずしもそうではなかったことに気づきました。
結婚や子育てが、すべての人に合うわけではありません。
中年でも恋愛はできる
「中年のおじさんでも恋愛できるのか？」と問われれば、答えはYESです。
年齢を重ねたからこそ、落ち着いた関係を築ける相手と出会える可能性があります。
必ずしも結婚を前提としなくても、心を通わせる関係性は人生を豊かにします。
別居婚・事実婚・結婚しない付き合い
今では「結婚」という枠にとらわれない関係も増えています。
別居婚、事実婚、結婚しないパートナーシップ。
どれも正解であり、相手との価値観の一致が大切です。
普通の幸せ＝自分にとっての幸せとは限らない
世間一般の「普通」に縛られない
正社員、結婚、子育て、マイホーム。
これらは「普通の幸せ」とされています。
ですが、私には合いませんでした。
離婚という経験を通じて、自分にとっての幸せを改めて考えるようになりました。
自分に合った幸せを選ぶ勇気
これからの人生は「普通」である必要はありません。
他人からどう見られるかではなく、自分自身が納得できるかどうか。
固定観念を手放すことで、新しい幸せの形が見えてきます。
これからの人生で大切にしたいこと
人生はまだまだ長い。
これから自分の中の「軸」となるものを考えてみました。
- 健康を第一にする
- 自分に合った働き方を選ぶ 副業（ブログ・YouTube）に挑戦し続ける
- 新しい恋愛や出会いに心を開く
- 普通にとらわれず、自分の幸せを追求する
これまで当たり前のように生きてきた「普通」を、一から考え直してみようと思います。
多様性の今の時代だからこそ、「普通」よりちょっと外れた道でもラクに生きられるはずです。
まとめ｜固定観念を捨てて、自分らしい人生を歩む
40代になり、離婚を経験した今だからこそ、改めて気づけたことがあります。
「正社員でなければならない」
「結婚して子どもを育てるのが幸せ」
という固定観念に縛られる必要はありません。
これからの人生は、自分に合った働き方や生き方を選んでいい。
副業を育て、恋愛を楽しみ、旅をしながら、自分にしか歩めない道を進んでいく。
あなたも「普通」にとらわれず、これからの人生を自分らしく再構築してみませんか？
