【体験談】離婚後に自宅を売却。リアルな流れとトラブル・成功のポイント

お疲れ様です、ichiです。​

離婚という人生の大きな転機に直面したとき、多くの人が頭を抱えるのが「自宅をどうするか」という問題です。

住み続けるのか、売却するのか。
選択肢は人それぞれですが、私の場合は 売却を決断 しました。

しかし実際に売却に踏み切ってみると、想像以上に手続きが複雑でトラブルも多く、心身ともに消耗することになりました。

この記事では、私が 離婚後に自宅を売却したリアルな体験談 を赤裸々に綴ります。
これから同じような立場に立つ方が「何を注意すべきか」「どんな準備をすべきか」の参考になれば嬉しいです。

目次

離婚後に自宅売却を決めた背景

住宅ローンと生活の現実

結婚生活の中で建てた家は、ローン返済を前提にしていました。
しかし離婚後は世帯収入が一人分となり、ローンの負担は大きなストレスに。

「無理をして住み続けるよりも、区切りをつけて売却した方が前に進める」
そう考えたのがきっかけでした。

売却にかける不安

正直なところ、「すぐには売れないだろう」と思っていました。
特に地方都市では、売却までに1年以上かかるケースも珍しくありません。

しかし、ウッドショックや資材高騰などの影響で新築価格が上がっていたことから、結果的に 3か月で売却成立&黒字 という思わぬ展開になったのです。

家を建てたメーカーの管理体制に唖然

売却の準備を進める中で最初に直面したのが、住宅メーカーのずさんな管理体制 でした。

保証の引き継ぎができない

住宅には通常、シロアリ保証や瑕疵保証がついています。
しかし私のケースでは、 買主へ保証を引き継ぐ仕組みが存在しない と判明しました。

つまり、せっかくの保証が「売却時には意味をなさない」ということ。
これでは買主への安心材料にもならず、売却活動に不利に働きかねません。

書類が一切残っていない太陽光発電

さらに驚いたのが、屋根に設置していた太陽光発電システム。

設置時は「無料で導入できる」と説明されましたが、契約書や説明資料が一切残っていませんでした。
メーカーに問い合わせても「当時の担当者がもういないので分からない」という無責任な回答ばかり。

この時点で「このメーカーに家を任せたのは間違いだったかもしれない」と思うほどでした。

太陽光発電の特殊契約に振り回される

太陽光発電は単なる設備ではなく、売電契約 が絡むため売却時に大きな問題になります。

私の場合、契約内容は特殊で

  • 一定期間は売電収入をメーカーが受け取る
  • 契約終了後に所有者へ権利が移る

というものでした。

しかし、家を売却した場合に「解約になるのか」「新しい買主に引き継げるのか」について、メーカーは全く答えられません。

最終的に、私は 太陽光メーカーと直接交渉 を行い、必要な書類を取り寄せて対応しました。
離婚後の慌ただしい時期に、何度も電話やメールでやり取りをしなければならず、精神的にも消耗しました。

売却直前のエアコン故障トラブル

売却予定日のわずか2週間前、突然 リビングのエアコンが故障 しました。

このエアコンは家を建てたときに住宅メーカーが取り付けたもの。
問い合わせてみると、またしても「うちの責任ではない」「修理業者を呼んでください」という無責任な対応。

修理業者に相談しても「メーカーが取り付けたので保証の確認を」とたらい回しにされました。
結局、修理費は仲介の不動産会社が手数料から差し引く形で対応してくれました。

このとき、不動産会社の担当者の存在がいかに大切か を痛感しました。

ローン会社の横柄な対応

売却時には住宅ローンを一括返済する必要があります。
そのためローン会社に確認の連絡をしましたが、対応は驚くほど横柄でした。

長年コツコツ返済してきたのに、この扱いかとショックを受けました。
金融機関との関係は最後まで気持ちよく終われないこともある、という現実を知りました。

救いは不動産会社の神対応

数々のトラブルに疲弊する中、救いになったのは 仲介してくれた不動産会社 の存在です。

  • エアコン修理費を手数料から負担してくれた
  • 書類や手続きも一つひとつ丁寧に説明してくれた
  • さまざまなトラブル対応にもすぐに親身に対応してくれた
  • 次に住むアパート探しもサポートし、手数料まで割引してくれた

担当者の誠実な対応があったからこそ、ストレスを最小限に抑えて売却できたと思います。

本当に仲介してくれた不動産会社には感謝しています。

売却は予想以上に早く成立&黒字に

当初は「1年以上かかる」と覚悟していた売却活動。
しかし結果は3か月で買主が見つかり、しかも 黒字で売却成立 しました。

背景には、建築費用の高騰や人件費の上昇などで新築価格が大幅に上がっていたことがあります。
私が建てたときよりも500万円以上相場が上昇しており、それがプラスに働いた形です。

こういうのは、やはりタイミングと運なんでしょうね。

これから離婚後に自宅売却を考えている方へ

私の経験から学んだ「注意点とポイント」を整理します。

1. 保証や契約書を早めに確認

住宅保証や太陽光発電など、契約内容を必ずチェックしておきましょう。

2. 設備の故障リスクに備える

売却直前のトラブルは珍しくありません。
修理費を想定した資金準備も必要です。

3. 信頼できる不動産会社を選ぶ

誠実な担当者がいるかどうかで売却の成否が大きく変わります。

4. ローン返済は余裕を持って準備

金融機関の対応は期待できない場合もあるので、事前に段取りを確認しましょう。

まとめ|大変だったけど一歩前に進めた

離婚後の自宅売却は、決して楽な道ではありませんでした。
住宅メーカーのずさんな対応、太陽光発電の契約トラブル、ローン会社の横柄な態度…。

しかし、信頼できる不動産会社と出会えたことで、最終的に早期売却&黒字という結果を得られました。

家を手放すことは人生の大きな決断ですが、それは同時に 新しい生活を始めるためのリスタート でもあります。

読者への呼びかけ

もしあなたが離婚をきっかけに自宅の売却を検討しているなら、まずは 信頼できる不動産会社探し から始めてください。

保証や契約の有無を確認すること、設備の状態をチェックしておくことも忘れずに。
私のように苦労する部分もあるかもしれませんが、きっと前に進むための大きな一歩になるはずです。

「同じような経験をした」という方や、「これから売却予定で不安がある」という方は、ぜひコメントやお問い合わせで教えてください。

あなたの体験や悩みを共有することで、多くの人の参考になると思います。

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この記事を書いた人

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